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ryuuhyoumaturi オホーツク海の流氷があらわれる 流氷初日1月26日
網走沿岸沖合いに南下して来た流氷が肉眼で見える初めての日を「流氷初日」と云う。平年より6日遅く、昨年より5日早い。ここ数日は気温が下がり流氷到来を肌で感じるようになっていた。この後は風向き次第で沿岸に押し寄せ着岸となり白い海となる。

網走湖は完全結氷、サロマ湖、ノトロ湖は部分結氷が進んで氷下網漁、氷下穴釣りが始まっている。牡蠣、ホタテ、ワカサギ、チカ、キュウリ魚、カジカ、カレイ、氷下魚などの魚種。

オホーツク海では流氷接岸まで漁が続き鱈、ホッケ、ニシン、カレイ、キチジなどが獲れる。又、流氷の隙間で小船とタモで漁が行われる前浜のウニは身が入り美味しくなるこれからが旬。
氷像が並ぶ流氷祭り、スノーモービルや氷下穴釣りが出来る網走湖氷上遊び、流氷・知床半島一望の林間での歩くスキーなど厳寒期を豊かに過ごそうと云う各種イベントが行われる。

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