関東、関西圏からの産地視察相次ぐ春先の低温の影響も回復傾向でじゃが芋、カボチャ、豆類が一斉に開花。菜豆、葉物の収穫、ホタテ漁が最盛期、鮭鱒も網に乗り始めたオホーツクに安全・安心食材に関心を持つ人々の視察が相次いでいる。
伝統的な食材と食べ方、そしてその作り手と使い手をつなぐをモットーに国内産の安全安心食材に拘り実際に自らの目で確かめている「おおさか産直友の会」http://www.osaka-sanchoku.com/の能勢さんは関西空港からの直行便で来られた。
オホーツクには安全安心の産品と、関西圏では端境期の物や、良く知られていないが良い産品が豊富であることなども魅力であると語っていた。