網走港で行われる流氷祭りの氷像作りが市民グループで行われている。会場は砕氷船オーロラの乗り場近く。流氷が目の前に迫る。

流氷の上を伝わってくる北風は身をさすよう。2月10日の開会に間に合わせようと愛好者達が日夜頑張っている。

せっかくの労作も危険防止のために13日夜には取り壊される運命.市民の熱気が燃える今がもう一つの見頃。

１０日からの期間中は夜9時までライトアップで、氷像の美しさと周囲のオホーツクの冬の厳しさの神秘的・幻想的雰囲気に浸ることが出来る。