牡蠣のむき方

▼殻付きの牡蠣は焼いてよし、蒸してもよし。でも、生が食べたい、酢牡蠣がいい、カキフライも、お鍋にもという方のために殻付き牡蠣のむき方をお伝えします。

▼生の牡蠣を剥くとき手袋とカキナイフは必須のアイテム。
▼貝柱のあるところをめがけてカキナイフをさしこみます。

▼貝柱は貝殻の上下を結んでしっかりと閉じる役割を果たしているので、これを切らないと開かない。無理にこじ開けようとすると牡蠣の身がちぎれてしまいます。

▼貝柱を切るときは意外にも丸みのある貝殻の方を切ります。うまく貝柱が切れたら手で簡単に開きます。写真（右）は、貝殻の平な方に身がついているようすです。

▼あまりの早業にカメラの焦点があっていませんが、片側の貝殻をちぎりとるところです。（左）

▼平らな方の貝についた貝柱を切って、むき身牡蠣のできあがり。

▼貝柱はこの位置です。試してみてくださいね。怪我しないように。

▼写真の牡蠣ナイフは、プロ用ですが一般向けのものは、\400ほどで販売されています。