カキ |
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![]() 食用となる種(日本ではマガキ)を指す場合が多い。「和」カキ<牡蠣> 「ラ」Ostrea属(イタボガキ)、Lopha属(トサカガキ) Crassostrea属(マガキ) 「英」oyster 「中」牡蠣、石花 |
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カキの漁業 |
カキの加工 |
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カキのことわざ |
1年カキ |
イギリスのケント地方産のカキは、非常に良質なことで知られるが、その殻は口がしっかりとしまっている。そこでここより、<まったく秘密を漏らさない、口がやたらとかたい>という意味で、“as close as a(Kentish) oyster”なる言葉がある。この他にも英語には<カキのように無口な as dumb as an oyster>という表現もある。つまりカキは寡黙のシンボルなのである。 | ![]() 成熟した2年カキの方が、姿形は良いが味わいは1年ガキが優るといわれている。 |
カキの食べ方 |
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酢の物やフライ、鍋物、雑炊などに使われることが多いが、殻付きのまま酒蒸しや炭火で焼いて食べるのも美味い。薫製加工も逸品。冬期のカキはグリコーゲンに富み、特に味が良い。海外では「r」のつく月はカキを食べてもよいとされている。(September
〜 April) サロマ牡蠣の復活をめざす・・レポート |
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参考資料:「北のさかなたち」北日本海洋センター発行 |
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