2005年11月19日さろま湖畔で牡蠣食う会

焼き牡蠣大好き東京育ちの兄弟

昨年は猛吹雪だった恒例の「牡蠣食うかい」。今年は快晴。ポカポカ陽気。真っ赤に燃える牡蠣小屋の薪ストーブの上でジュウジュウと焼きあがる。最初の一口吐き出した都会育ちの弟も気に入ってくれたようでパクパク。なかなかお母さんの口に入らない。

「牡蠣剥き体験」

札幌から仲間４人で参加の若者達。大学時代の友達グループ。メールでの問い合わせで参加。ベテランのシニアから「牡蠣剥き」のコツを教わる。

「美味しい体験」

水揚げされた牡蠣。水槽に漬けられた牡蠣など牡蠣貝の特性を活かし、掛け流しの清浄海水の水槽中の微細気泡発生器で活性化して生食に向く「ピュアーオイスター（清浄牡蠣）」を作る工夫も見学。

四国育ちのご夫婦、東京育ちの兄弟、札幌からの若者達も「新鮮な牡蠣の味」、それを育てる環境と人々の事を知る体験。シニアボランテイアの山内さん初め皆さんご苦労さんでした。

シーズン中随時開催。
申し込み・問い合わせはオーダーフオームメールで。

やすらぎの宿「Ｂ＆Ｂ網走」では宿泊メニュー（朝食込み１泊5500円）に3月末まで「サロマ牡蠣尽くし食事」一人2,000円〜3,000円のメニュー予約受付がある。