悠々農業 可知さんの大玉漬物用キャベツ

kachisanキャベツは自宅での苗つくりから始まる

早採りの「サワーキャベツ」はさくさく柔らかくて美味しいが割れやすいので時期をづらして植える。

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漬物用キャベツ:札幌大球甘藍
輸入された品種が寒地の気候に順化したもので、肉質が柔らかく、かつ大玉となり1ヶ10kgを超える重さになり、北海道の漬け物や貯蔵用に利用されている。

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今年の高温で成長が早まったが少雨の影響が心配(9月15日撮影)。

オホーツク沿岸は11月の降雪まで畑や海の収穫で活気づく。

収穫物の採り入れが終わる頃には越冬野菜の貯蔵や、海と畑の産品を伝統の味に仕上げ冬季の貯蔵食品「漬物」漬けが始まる。






オホーツクの逸品:「麹漬物」
「魚と野菜」をザクザクと切り、大きな樽に「荒塩と米麹」で漬け込み秋の適度の低温で発酵させる「魚切り漬け」。


「飯鮨」前浜で獲れる魚各種と野菜。タップリとご飯が入る。適度の温度下40日間で食べ頃。各家庭の味がある。

原料の調達から手掛ける「我が家の飯鮨」は市販の量産品とは違ったもの。隣り近所、知り合いの間の季節の定期便となる。


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